入社年次や年齢に関係なく、実力があれば認めてもらえる環境です。

2018年 中途 N.U
【開発領域】ソフトウェア開発
【卒業学部・学科】基幹理工学部・電子光システム学科

インタビュー

今までとこれから

所属する部署はどのような開発を行っていますか?またご自身の現在の仕事内容も教えてください。

 WEBアプリ開発や業務アプリ開発を行っている部署で、課長をしています。
 現在の仕事内容ですが、50人規模の電子契約サービスのプロジェクトでプロジェクトリーダーとして7名のチームをまとめています。他にも複数の請負開発案件でプロジェクトマネージャー兼プロジェクトリーダーとして携わっています。案件の管理以外では課長職の業務として、課員の育成、課会の実施などを行い、11名の部下のとりまとめを行っています。

息子さんの誕生時、CSM内で初めて出生時育児休業を取得されました。その時のことを教えてください。

 ちょうど法改正直後だったので、結果的に第一号となりました。取得にあたり大きな問題はなく、上司や会社が調整やフォローをしてくれたのはありがたかったです。具体的には、社内案件は上司にフォローしてもらい、社外案件は一案件だけ担当をしながら育休を取得しました。出生時育児休業制度は、休業しつつも就労することが認められています。育児と仕事をバランス良く進められるので私としてはちょうどよかったです。通常、出生時育児休業というのはお給料が出ないものなのですが、当グループは通常通りの給与が支払われるという好待遇!金銭面の不安が少なくなったのは大きかったです。新生児期の大変だけどかけがえのない時を家族と一緒に過ごす経験は貴重ですので、機会があれば取得することを強くオススメします。

グループ内の海外研修生に抜擢されました。この時の経験ついて教えてください。

 グループ会社のお客様にイギリスの企業があり、視察研修に参加させてもらいました。CSMからの参加枠1名に推薦してもらえたのは嬉しかったですね。視察では大きな気づきを得ました。同じようなダッシュボードを当社でも作っていますが、企業独自のカラーがあり、スタイリッシュさに刺激を受けました。本研修にはグループ会社の社員7名も参加しており、普段なかなか接点を持てない社員同士の交流の場ともなり、有意義な時間を過ごせました。

1~2年目

結合テスト・開発業務を担当

3~5年目

請負開発のプロジェクトマネージャーを担当

6年目

担当課長へ昇格

請負開発案件のプロジェクトマネージャーを担当しました。

7年目

課長へ昇格

請負開発案件のプロジェクトマネージャーを担当しました。管理職として社内マネジメント、人材育成、案件アサインなどを行いました。

将来のビジョン

憧れのリーダーになりたいです。

やりたいことはたくさんあります。まず、若手を育ててプロジェクトリーダーをたくさん輩出したいです。そのために、小さな規模の案件から少しずつ任せていき、適宜フォローをすることを意識しています。あとは、課の雰囲気として意見や改善案などを遠慮なく言える環境作りを更に強化したいと考えていますし、課の売上目標も常に達成して会社に貢献したいと考えています。